愛知県小牧市で昭和40年創業。古民家再生、水まわり修繕、リフォームならフルタハウジングにお任せください!
侵入、窃盗、自動車窃盗や破損、お子さんの誘拐や高齢者の方への詐欺・・・住まいにまつわる犯罪は沢山あります。
そして、それらを防ぐための監視カメラや防犯警備システム、窓の面格子、補助鍵、警報ベルやセンサーライトなど、防犯グッズは多くあふれています。
それらをただ取り付けるだけではなく、犯罪者の手口を研究し、何処に何を設置すればよいかということを、理論的な裏付けに基づき設計施工を行い、さらに、運用管理が十分になされてはじめて防犯システムが完成します。
このように、防犯システムの効果的な扱い方を研究しているのが「防犯設備士」です。
家の見通しをよくしたり、見える場所に防犯システムを付けたり、侵入を困難にすることで、犯人に犯罪をあきらめさせる方法です。
ドアホンや防犯カメラ、センサーやライト・警報ベルなどの音で威嚇します。これらは犯行を犯す手前で防ぐ方法です。
ドアや窓、サッシやシャッターなど、実際の侵入経路になる場所を強化・対策することで犯罪を防ぐ方法です。
児童の登下校時間である午前8時と午後3時の見守り運動である「83(はちさん)運動」や、GPSや防犯ブザーを内臓した携帯電話を利用したり、到着時にお知らせ通知が届く到着通知システムを利用することで、幼児児童の異変に気が付き対応することができます。
ペンダント型の緊急押しボタンスイッチで、押すと登録されている番号に連絡が行く緊急通報機能や、日々の生活の中でセンサー動作の有無で状況判断をする機能がついた家具家電、音や光を利用して異常を知らせるシステムなど、様々な種類の防犯システムがあります。